蝶チュートリアル2 ~Array&Laticeモディファイア~
蝶作成チュートリアルの続きです。
胴体部分をモディファイアを活用しながら作ります。
胴体部分をモディファイアを活用しながら作ります。
まずCubeをEdit modeで押し出しなどを使い、図のような立体を作り、
SubdivisionSurfaceモディファイアで丸めます。これが胴体の基本要素になります。

次にArrayモディファイアを使って、列状にオブジェクトを並べます。

FitTypeはCount、RelativeOffset(並べるオブジェクト間の距離)の値を適当に入力します。
ちなみにFitTypeをLengthにすると長さで、Curveにすると指定した曲線でオブジェクトを並べられます。
最後にLatticeモディファイアを使って形を整形します。
add → Latticeからラティスを作成します。
Latticeモディファイアは、Lattice(格子)の変形に連動させて関連させたオブジェクトを変形できます。

作成したLatticeを選択するとLatticeタブが表示可能になる(図上の赤の四角)ので、そこで格子の数(U,V,W)を設定します。今回はVを8に増やしました。
Latticeの位置を胴体オブジェクトの位置に合わせ、胴体全体を囲うように拡縮しておきます。
胴体オブジェクトを選択し、Latticeモディファイヤを追加して、先ほど作成したLatticeに設定します。
再度Latticeを選択してEditモードに入り、Latticeを変形させると胴体オブジェクトも追従して変形します。

前回作った羽を左右コピーし、胴体と合わせ、マテリアル設定をすると完成です。
関連するタグ 蝶チュートリアル Arrayモディファイア Lattceモディファイア SubdivisionSurfaceモディファイアで丸めます。これが胴体の基本要素になります。

次にArrayモディファイアを使って、列状にオブジェクトを並べます。

FitTypeはCount、RelativeOffset(並べるオブジェクト間の距離)の値を適当に入力します。
ちなみにFitTypeをLengthにすると長さで、Curveにすると指定した曲線でオブジェクトを並べられます。
最後にLatticeモディファイアを使って形を整形します。
add → Latticeからラティスを作成します。
Latticeモディファイアは、Lattice(格子)の変形に連動させて関連させたオブジェクトを変形できます。

作成したLatticeを選択するとLatticeタブが表示可能になる(図上の赤の四角)ので、そこで格子の数(U,V,W)を設定します。今回はVを8に増やしました。
Latticeの位置を胴体オブジェクトの位置に合わせ、胴体全体を囲うように拡縮しておきます。
胴体オブジェクトを選択し、Latticeモディファイヤを追加して、先ほど作成したLatticeに設定します。
再度Latticeを選択してEditモードに入り、Latticeを変形させると胴体オブジェクトも追従して変形します。

前回作った羽を左右コピーし、胴体と合わせ、マテリアル設定をすると完成です。

- 関連記事
-
- Generate系モディファイア全解説 前編 (2011/12/11)
- スキンモディファイア (2012/07/16)
- 蝶チュートリアル2 ~Array&Laticeモディファイア~ (2010/12/04)
- 螺旋階段の作り方 (2012/01/16)