蝶チュートリアル1 ~透過画像テクスチャの利用~
Blender2.55使用

蝶の簡単なモデルデータの作成チュートリアルです。
まず最初に透過画像テクスチャの利用して羽を作ります。

蝶の簡単なモデルデータの作成チュートリアルです。
まず最初に透過画像テクスチャの利用して羽を作ります。
このような透過情報を持った羽の画像を用意します。

上の画像は蝶の写真を参考にはGimpでつくりました。
つぎにBlender上での作業です。
Planeを作成し、新しいマテリアルを設定し、新たなテクスチャを作って画像を読み込みます。
ここら辺の説明は割愛します。
テクスチャタブでの設定は以下の二つです。
1.ImageSampling のUse alphaにチェックを入れる。
2.InfluenceのAlphaの値を1にする。

マテリアルタブでの設定です。
Transparencyにチェックを入れ透明度を有効にし、Alphaを0にします。

これで蝶の羽ができました。
Properties(「N」キー)の中のDisplayのなかのShadingを「GLSL」に設定し、ViewPortShadingを「Texture」にすると、テクスチャで切りぬかれたPlaneが3Dviewに表示できます。

関連するタグ 蝶チュートリアル 
上の画像は蝶の写真を参考にはGimpでつくりました。
つぎにBlender上での作業です。
Planeを作成し、新しいマテリアルを設定し、新たなテクスチャを作って画像を読み込みます。
ここら辺の説明は割愛します。
テクスチャタブでの設定は以下の二つです。
1.ImageSampling のUse alphaにチェックを入れる。
2.InfluenceのAlphaの値を1にする。

マテリアルタブでの設定です。
Transparencyにチェックを入れ透明度を有効にし、Alphaを0にします。

これで蝶の羽ができました。
Properties(「N」キー)の中のDisplayのなかのShadingを「GLSL」に設定し、ViewPortShadingを「Texture」にすると、テクスチャで切りぬかれたPlaneが3Dviewに表示できます。

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